RADO President 3
古い機械を洗って組み立てたところです。

AS1900を用いたRADO〈ラドー〉の機械です。
文字板と針をつけました。

カレンダーが瞬時に替わる小気味よさ。
側〈ケース〉に収めました。

蓋を閉めたらヘッド完成です。

さあ、ここでバンドですが、元々ついていたやわらかメッシュは珍しいので、標本として取っておくことにしまして、今回は実用を考えて黒のサイドワニをつけました。

ね?オッサン臭くなったでしょう?これぞ私好み、というか、身の丈に合った丁度良さですね。
できました、RADO President 〈ラドー プレジデント〉1970年代ものです。

コンパクトでいながら、ほどよいボリューム感の伴った、いい時計です。

余計な飾りや奇をてらった主張もなく、じつに真摯な印象を受けます。

本日の控え
、RADO President AS1900 1970年代 でした。
ラドー、テクノス、チソットなんて聞きますと、昭和40年代のクイズ番組の賞品として懐かしいですね。高級な輸入品という香りをプンプンさせてましたっけ。
スポンサーサイト
テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/02/25(火) 11:15:02|
- 時計
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0