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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

食味雑記 1933

玄米の味わい

 精米技術も進歩して、白い飯が普通に食べられる時代。米の殻を除いて、白く磨き上げる前の状態が玄米。

玄米

 これを白くなるまで磨くことを精米といい、削れた粉が糠〈ぬか〉となるわけ。

 玄米を食べよう。うちには炊飯器が無いので鍋で炊く。まずは水、玄米は固い、だから水の量は米の1.5倍。普通の白米で、およそ1:1なので50%増しという事になるね。

 始めは強火。グラグラ沸かして沸騰したら中火におとし、水分が飛んでフツフツ、パチパチと鍋肌が鳴きはじめる。

水分がとんでパチパチ泣き始める

 蟹の穴がいっぱい開いてるね。

 泡も消えて水っぽさが飛んだら、ここでコップ一杯の水を入れてかき混ぜる。

コップ一杯の差し水

 温度が下がって米が驚いて一回締まる。一粒一粒をほぐすように混ぜ、全体の緊張がゆるんだら再び強火で加熱。

強火で沸かし

 沸騰したら、火を弱めて、ふっくりと米に火を回す。

弱火で含ませる

 15分ぐらい経ったかな?耳を澄ませて音から水分がなくなったら、しばし放置で蒸らす。

 できたものをお櫃〈ひつ〉に入れて、仕上げの水分調整。

炊き上がり

 初めて炊いた玄米は、ちょっとベチャつき加減、でも二回目はコツをつかんで上手くできたので、上で書いたやり方はうまく行った方の物。

 まずは何もつけずに、米だけを食らう。

噛みしめる美味さ

 うん、これが米なんだな、と唸るほどに味が濃い。そしてパチパチした外殻を奥歯で擂り潰すと香る豊かな穀物の風味。

 翌朝、冷めたやつを塩で握って焼いてみたら、香ばしさは格段に上がって、食欲を刺激。

焼いてまた美味し

 コーンフレークみたいな香りに甘い米の味、震えるような喜びに、自分が穀物主食系民族であることを再確認するのであった。

 玄米の味わいは、たまにやるとご馳走になる。











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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/03/05(木) 10:12:00|
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時計やゼンマイ玩具など、動くものが好きです。野菜を育ててお料理、映画なら特撮、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじです。

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