イマイ
妖怪自動車 2
イマイ(今井科学)のゲゲゲの鬼太郎“妖怪自動車”復刻モデルの組み立てです。

昭和42年の金型を用いた復刻版ということで、気分は小学校三年生に戻りましての組み立てです。お茶菓子にブルボンの白いねじねじのやつ(ホワイトロリータ)なんかがあったら、もう最高。
それでは説明書の手順に従いまして、鬼太郎から組んでまいります。
やや!小さい部品ですねえ、これは鬼太郎の手です。

いやはや、子どもの頃と違って部品が小さくて見えない!ということでハズキルーペは手放せません。
ちまちまと接着を重ねて、鬼太郎くん組み上がり。

可愛さと不気味さの宿った造型です。腕と頭は非接着の嵌合なので可動します。
つづいては“ねずみ男”です。こちらが部品。

シンプルですねえ、すぐ出来ちゃって困ります。

うーふふふふ…、大塚周夫さんの声が蘇ります。子どもの頃でしたら、マジックインキかなんかで目やヒゲを描いていたことでしょう。
三人目は“目玉のおやじ”さん。

部品は一段とシンプルになりますが、ここは大人の技術でバリ取りを入念に。

おやじさん組み上がりました。おやじさんは、ばねに乗っていてホロにくっ付く設計です。ホロが揺れるごとにビヨヨンと揺れる楽しい仕掛けです。
これで三人キャラがそろいました。

やはり5色成型の効果はありますね、これだけでも結構楽しいです。
次回は車体の方にかかります。
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/04/10(金) 10:34:02|
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