クウシンサイの悲劇 順調に発芽したクウシンサイの元気な成長具合を確かめに畑に出てみたら…

ななな、なんと…何者かに喰われて無くなっているという悲しき現実に直面しました。こんなのは初めてです、これまでは直播きしても必ず成功する夏野菜として重宝していたんですが、油断してました。やはり自然の物は思いどおりにはいきません。まだ間に合うので、やり直しをしましょう。クウシンサイは10月まで食べられますからね。
悲劇と言えば、エゴマとワタも種を播いたが一向に芽が出ません。

ワタはもらいもの、エゴマは期限切れだったのが、そもそもいけなかったんでしょうね、ワタはあきらめ、エゴマはクウシンサイ同様でやりなおし。
一方、自宅で発芽させた育苗組は、今のところ好調です。
まずはエダマメ。

うぶ毛の生えた柔らかい葉っぱをお日様に当てながら、自力でしっかりと立っております。
おなじくトウモロコシ。

6月あたりから成長に加速がついて、あっという間に背丈ほどに伸びるんです。
つるなしインゲンも元気です。

小さいトレイで種を播いて、効率よく植え付けができました。
次はナス科の面々です。
まずは本家本元のナス。

一番花が咲き始めました。本日は伸びた分を支柱に括る誘引作業をしました。
同じく誘引と脇芽掻き作業は、市販苗のトマト。

一段目がピンポン玉ぐらいになりました。
そして実生を試みた矮生種のモルトボーノは、一番花のつぼみをつけるほどに育っています。

そして、うどんこ病に悩まされていたズッキーニは、病を乗り越えて、一番実を着けております。

大きさはちょうど中一ぐらいですかね?
なにに例えておる?
いや、イメージがですよ。
そんなこんなで少しは畑らしくなってまいりました。
そして新しい命。

先週播いたモロヘイヤが発芽しています。
これがまた良く育つのです。
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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/05/31(日) 12:57:50|
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