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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

玩具工作控 643

POLAR LIGHTS THE WOLF MAN'S WAGON 1

 ジャジャジャーン!キャー!

WolfmanWagon.jpg

 怪奇映画のオープニングのごとく、始まりましたのは… ギャー!

狼男の箱絵

 怪奇、狼男の大股開きです。

 そういうのではありません。ゲゲゲの鬼太郎“妖怪自動車”の完成に気をよくしまして、お化け自動車シリーズを作ろうというお話です。上の写真はプラモデルキットの箱絵です。

 製品はPOLAR LIGHTS社の『THE WOLFMAN'S WAGON』です。オーロラ社からの金型譲渡再販品のようです。

 箱の中身はこうです。

箱の中身

 毎回同じことを述べていますが、この瞬間が最もうれしい瞬間なのです。

 こちらは組み立て説明書。

取説表紙

 二つ折りの一枚もので、上の写真は表紙です。

 裏表紙には姉妹品のお化け一家のご紹介。

取り説裏表紙

 “お化け一家”というのが昭和子供の言い方ですね、つまりはアダムス・ファミリーのことです。自分が小さかったころテレビドラマで放送されていまして、日本題名が『お化け一家』だったのです。鬼太郎や怪物くんとともに、とても好きな番組でした。お化け家族のホームコメディなんですが、白黒映像にモチーフとなっているクラシックな西洋モンスターたちの味がたまりませんでしたね。このキットも持ってますんで、いつかは組み立ててみたいと思います。

 本題に戻りましょう。二つ折れを開きますと、組み立て手順書になっています。

取説見開き

 見ているだけでワクワクしますねえ。

 英語はわからないけど、そんなの関係なし。構造、理屈が判ればよいのです。

 では手順に従い、狼男さん本人から始めましょう。

 こちらが主となる部品たち。

本体のメイン部品

 成型色はアイボリー、彫りの陰影がよくわかります。

西洋彫刻のにおい

 やはり海外物の原型は、ギリシャ、ローマを源流とした西洋彫刻の作法をくんでいるのでしょうか?瞳がくぼみで表現されています。それとも単に塗りやすいようにという配慮からかな?まあどちらでもいいですが、顔は映画のロン・チャイニーJR.に似てませんね、むしろ以前に組み立てた、立ち姿の狼男に合わせているように思います。

狼男完成

 続けましょう。

 接着前に部品を合わせてみるのは習わしですが、この脚は凄い高度な分割になっています。

驚異の三軸合わせ

 なんと!驚異のXYZ三軸合わせ!
 何を言っているかわかります?腰から太もものあたりはシンプルな横合わせで、膝から脛にかけてねじれてゆき、足首から先に至っては足の甲と裏が縦軸合わせになっているのです。

 そんな絶対無理があると疑いつつ、合わせてみたら、僅かな隙間があくだけで、このように着きました。

このように合わさる

 すばらしい分割技です。原型がオーロラ社のものだとすると、50年以上昔の設計です。高度な職人技を感じますね。

 各部を接着、輪ゴムで圧着補強しまして、初日はお開きといたしましょう。

初日はここまで

 ではまた。









 


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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/06/05(金) 10:22:38|
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