モルトボーノ “とてもおいしい”っていう意味?今年初めて栽培してみたトマトの品名です。

四月に種を播きまして、丹精込めずにテキトーに栽培したものの、実つきも良く、七月に入り随時収穫できるようになりました。

実は中玉よりやや大きく縦長、締まった肉質でゼリー分少なく、低い水分量ゆえに生食よりも加熱調理に向くという性質ですね。
試してみましょう。
タマネギに塩を振って炒めて、透き通ったところに、湯むきをしてくし形に切ったモルトボーノを四個分加えました。

トロンとしたら、茹でたショートパスタ。

塩胡椒、粉チーズ、輪切りのミニトマトを加えまして、お味見とまいりましょう。

ペンネリガーテのトマト和えです。トッピングの緑はちぎった生バジルです。
きわめてあっさりした味です。油も控えめだから食感パサパサで失敗風。
さて、お目当てのモルトボーノ、果たしてそのお味は?

トマトです。フツーのトマトです。…っていうか、溶けちゃいました。
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テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/07/28(火) 10:01:05|
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