POLAR LIGHTS
THE WOLF MAN'S WAGON 15
狼男の子分だか家来だかわかりませんが、ネズミちゃんの色付けです。

二種類のグレーの境界を溶剤でぼかしたら、四肢、口元、耳のあたりに薄いピンクを滲ませまして、尻尾以外につや消しクリアーを塗りました。

これらを一匹ずつ、所定の位置に接着です。
まずは一匹目…

先頭です。いまにもピョンって飛び出しそうな緊張感のある造形です。
二匹目は車の後部。

振り落とされないように、一生懸命つかまっている様子がかわいいです。
三匹め、四匹めも車体後方です。

三匹集まると、うねりが出てきます。尻尾の曲線が、良い流れを描いています。
そして最後の一匹はここ…

ご主人の肩の上。宇宙少年ソランのチャッピーの品のないやつといった感じです。まあ獣と獣でお似合いです。
ネズミが配置されましたところで、いよいよ最後、排気筒から吹き出す炎の部品です。

ここは、折角なので光らせたいですから、夜光塗料をたっぷり塗りまして、ひとまず乾かしましょう。

箱絵では、赤い炎として描かれていますが、お化けの炎なので、私はリンみたいな青い炎にしてみたいと思います。
今回はこの辺で。
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/08/07(金) 10:29:39|
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