トマトの撤収 セミの声が、ミンミンからツクツクボウシに代わりました。夏の終わりも近いようです。
今週も枯れ気味の畑です。

今月の初めに丸坊主に刈り込んだナスですが、思ったように新芽が育っておりません。

おまけにハダニでかさかさしている様子なので、今日は頭から水をかけて、葉っぱを洗いました。
雨が降らなくても生存率の高いのは雑草たち。ニラの周りも草だらけで、どれがニラだかわからない。

余分な草を取って、土寄せをしました。

思えばこのニラも、野菜作りを始めた二十年くらい前に、種から育てたもので、一時期は6メートル畝にズラリと生えそろうほどありましたが、工事を機会に移植をしたら、こんなに少なくなってしまいました。
こちらはシシトウの雨。

まだまだ食べられます。
トマトはおしまいです。

すっかり枯れていますので、今日は撤収作業。支柱も全部片付けまして、陽当たりがよくなりましたら、存在感をアピールするのが、いっしょに植わっていたバジルです。

いい香りです。上の方を摘んで帰りました。
今日も朝早くの涼しいうちに農作業。汗をたっぷりかきまして、お風呂でさっぱりしたら、遅めの朝ごはん。

夏の具だくさん味噌汁と、自宅に生えてるツルムラサキかけご飯、そして奥に見えるのは、畑に勝手に生えてきた赤ジソを獲ってきて、煮出してこしらえたシソドリンクです。
(食味雑記881)若いころと違うのは、腹ペコにならないんです。ただ弱ってくるのです。困ったものです。
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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/08/29(土) 11:31:06|
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