ニンニクの冬支度 曇り目のどんより畑です。

今回はニンニクの冬支度、下の写真は種球を植えたまま、放っぽらかしになっていたニンニクです。

草も生えちゃっていますので、これら草を手でむしりまして、追加の苦土石灰を軽く漉き込みまして…

もみ殻を敷き詰めてきました。

このあとは、年明けに追肥といったところでしょうか。
ダイコンは、種まき後発組の最終間引きです。前回、二株に絞ったところを…

丈夫そうな方を残して引っこ抜く。

これだって捨てませんよ、若い葉っぱは美味しいから味噌汁にして食べるのです。
ダイコンついでにニンジンも二本ほど抜いてみましたら…

今週のは、まずまず。
白菜も大きくなりました。となり同士がくっ付くほどです。

そろそろアオムシが這っているかと点検していたら、違うのがいた。
よく太ったイナゴです。

イナゴは佃煮として知られてますが、たしかにオンブバッタやなんかと比べますと、やわらかくて美味そうです。
シュンギクは10センチほどの高さに育っています。

もう少し大きくしたら食べましょう。
エゴマは花穂を伸ばしています。

紫蘇の実そっくりですね、でも香りが違います。
こちらはオカヒジキの種。

小さい金平糖みたいで可愛いですね。
モロヘイヤはまだ食べられそうです。

冷凍がいっぱいあるのでどうかと思いましたが、やっぱり美味そうなので取って帰りました。
クウシンサイもまだ元気です。

若いところを摘んで帰りました。
遅めの昼ご飯はクウシンサイの味噌炒めです。

この時期のクウシンサイは、お湯を注して少し煮るイメージで仕上げた方がいいですね。茎がちょうどよい歯触りになります。
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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/10/18(日) 15:47:20|
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