POLARKIGHTS
MUMMY'S CHARIOT 11
ミイラ男のお化け自動車、本体基礎部ができましたので、今回は周辺機器の製作です。
こちらは排気管の部品です。

メタリックカラーの金で塗りまして、乾いた布で拭いて艶出し。

所定の位置に接着。

この金色の管が、後方に回って、コブラの排気管に流れるわけです。
それがこちら。

コブラから吹き出す炎の吹き出し口に夜光を足しました。
つづきましては、前方の生きたコブラが咥えるランプです。
こちらは再解体した部品。

幸いなことに中が空洞です。だからたっぷり夜光を塗り込んじゃう。

夜光塗料の発光性能は、面積よりも体積です。だから多いほうが良く光ります。
乾燥ののち接着。

ガラス部分はそのままで、金属部分を真鍮風に塗りました。

ぶら下げる骨の形のバーは、金で塗ったのち、さらに金箔でムラのある光沢を出します。

これをコブラに咥えさせて、ランプを提げたらできあがり。

ブラックライトを当てますと、夜光の威力がわかります。
では最後に、ハンドルと腰かけです。すでに塗ってあります。

これらを所定の位置に設置しようと思いましたが、設計が悪いのか、私が悪いのか?受ける土台がなってないのです。

なので、余分を削ってパテで補い、何とか設置。

これで、ミイラ男の自動車本体は、一応完成となります。
次回、全体像を一度鑑賞しましょう。
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2020/12/18(金) 13:23:30|
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