ニンニクの追肥 冬真っ盛り、枯れ枯れの畑です。私の皮膚のようにカサカサであります。

さびしく収穫を待つのは二個のハクサイ。
本来なら、手前の空いている所を掘り返して、寒風に晒して冷凍殺菌するとよろしいのですが、まだ胸から管が差さっている身の上なので、重労働はできません。
ハクサイと一緒に、収穫を待っているのは、カリフラワーの仲間のロマネスコ。

巻貝が密集したようなユニークな花蕾を食べるのですが、まだ小さいようですから、収穫は保留。
本日の作業は、ニンニクの追肥。

今のところ順調に育っているニンニクに、化成肥料をバラ播いてきました。次は4月に同じことをします。
合わせてタマネギにも追肥してきましたが…
タマネギはどうにも頼りない。

1月のこの時点で、あるのか無いのかわからないほど小さくて、見るたびに萎んでいくように思います。春の急成長期まで、どれくらい生き残れるか見ものです。
足元には春を待つカモミール。

カモミールティーはね、あの懐かしい粉のジュースのピーチを薄ぅーく作ったような香りがするのです。粉のジュースといって、わかる世代は限られますよね。
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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2021/01/09(土) 11:27:56|
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