カンビナートを作ってみた 動く怪獣模型を遊ばせるには、その舞台が欲しくなります。これまでは鉄道模型用の“ジオコレ”なんかを使っていましたが、今回は空き缶でコンビナートを作ってみたいと思います。
これ、鯖缶とツナ缶の空き缶と太目(3.5mm)のアルミ線。

缶はよく洗わないとクせえよ。何回か洗った方がいいですね。
これらが完全に乾いたら、グレーのサーフェーサーを吹く。

これでよろしいのです。ここはおしまい。
ここで、一個だけ買いました、これ。

これがあるとないとでは大違いなので、これを一棟作ります。
そしてランナーも有効活用しましょう。

無駄にせず、小さな突起を切り取りまして形を観察、丸のプラ棒や、先のアルミ線を用いて、それ風に寄せ集めて接着。

色がバラバラなので、これもグレーのサーフェーサーで塗りつぶし。

これらと100均電車セットをならべて、100均イルミをセットして…

加湿器の湯気を立てますと…

ほら、いい雰囲気じゃ、あーりませんか。これぞ空き缶でできたカンビナート。
こうなりゃこうだ!と、古い電動ゴジラとメカゴジラを戦わせましたが…

実際、怪獣を置いてみたら、そこだけ広場になってしまって密度感が薄れてしまいました。
でも、テーブルサイズの怪獣対決ライブは、実に楽しい。
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2021/01/23(土) 10:41:15|
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