春前のそうじ 今日は暖かい。
春物を仕込む前に、冬物の片付けをしました。
こちらはハクサイ、最後の一個。

寒風に耐えて、よくここまで生きてきたものです。もうナイフを使うまでもない、頭を押したらボキっと折れてゴロンと転がる。カサカサに乾いた葉を手で払い落とし、外葉を何枚かめくってみると…

中はフレッシュなハクサイが詰まっています。この瞬間が嬉しいですね。
こちらはカリフラワーの収穫あと。

この辺も引っこ抜いてちぎって通路にバラマキ。
タマネギは壊滅的に少なくなりました。

上の写真、半分ぐらいは雑草です。それらを手で抜きとって、残ったタマネギに薄めた液肥をかけまして、ダメ元の枯草、主にエゴマの残さを保温、保水代わりにかけてきました。

もう本気でダメ元、三月の強風で、枯草にからめとられて肝心のタマネギが抜かれる心配もありますが、この作戦、果たしてうまく行きますかどうか?ここまでくると逆に展開が楽しみです。
かたや、まともに冬を越したのがニンニクです。

がっちりしっかり、大地に根付いています。あとは収穫前の感染症にさえかからなければ、6月においしいニンニクが食べられます。
まあ自分が生きてればですけどね。
スポンサーサイト
テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2021/02/13(土) 15:38:43|
- 家庭菜園
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0