トマトの植え付け2021 これは、4月中旬に種を播いたトマトの苗です。

品種は中玉のレッドオーレ、ポットに18株上げまして、草丈20センチ程度に育ちました。植え時です。
5月最終、割と元気な畑です。

手前はジャガイモ、その向こうのタマネギが目視でわかるほど大きくなっています。

年明けは、全滅かと思われるほど小さくしぼんでいた苗でしたが、ここひと月ほどで、グングン大きくなりました。
その向こうは、虫食いキャベツ。

大玉二つ、残り全てを収穫しました。洗って剝いて、瑞々しいところをかじってみて「うわー、あまーい」って思うでしょう?ところが、私は農薬を使っていないので苦いのよ。虫たちに齧られまくって、キャベツが抵抗物質を分泌しているのです。冬は別です。冬キャベツは寒さという別の要因で甘くなりますから、無農薬でもおいしい、虫も自然にいなくなりますしね。
こちらはナスですね。

今年は長ナスを二株だけ。
ピーマンの一番果は小さいうちに摘んでしまいます。

まずは、木に栄養を回します。
さて、本日のメイン作業です。
3メートルの畝を二列立てまして、育ててきたポット苗を植え付けるのですが、植える向きの問題。花芽が着いていたなら、花芽を通路に向けて植えればよろしいのですが、家の自家製苗には花芽が無い。そんなときどうするか?イチかバチかやってみた。
一番本葉を向こうに向けるという方法です。

つまり一番本葉の反対側に花芽が着く前提で、畝の中央に本葉が向くように植えました。

18本植えました。上手く実ってくれますと、真夏にはかなりたくさん食べられます。
そして、自宅では、先週収穫したニンニクの茎が、ほどよく萎れてきたので、互い違いに編み込みまして、ガーリックフラワーを作りました。

これっておしゃれな保存用?
いいえ、ドラキュラ対策です。
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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2021/05/30(日) 11:06:28|
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