秋ナス大盛況 昨日〈10月9日〉は雨に降られましたので、今日は午前中から畑いじりです。
だいぶ緑が増えてきました。
手前の方は秋播きの葉物ベビーです。
手前からホウレンソウ、サニーレタス、シュンギク。
そして残しておいた一列に結球性のレタスを植えました。
大根の育ちがいいですねえ。
先週に続き間引き作業をしますが、種まき第三組を2本に絞りながら、第一組を一本立ちにします。
現在2本一組で育っている第一組を…
根元の太いほうを一本残して抜き取りました。
抜いた若ダイコンは食べます。この時期の若い葉っぱは柔らかくて美味、そして白い根っこも皮ごと丸ごと食べられます。
ニンジンは根元を探ってみましたが、まだ細かったです。
ニンジンは植えたまま保存できるので、慌てなくても大丈夫です。
そしてアズキがいよいよ黄変してきました。
完熟した鞘をひとつ割ってみましょうか?
ぱち!あららら、つや消しでショボーい。
やはり株間が狭かったようですが、今年は初めての栽培です、体で覚えて行きましょう。今日は黄色くなった分を摘んで帰りました。
秋ナスが最盛期と先週書きましたが、それは撤回、今週の方が凄かったです。
ほどよく雨にも恵まれ、気温も生あったかいせいか、ツヤツヤの実をたくさんぶら下げています。
万願寺も秋を迎えて復活。
こっちもたくさん獲れました。
冬の大型野菜のところも狭く感じるくらいに、それぞれが大きくなってます。
で、見ての通り虫食いだらけなのですが、どこもちょっと齧りで虫が消えているのです。フンのあるところを目安に探せばアオムシを見つけることは出来ますが、ほとんど見つからない。そんな中、キャベツの葉っぱの奥に身を潜めているのはアマガエルたち。
丸々と太った体型を見るに、たぶんコイツらが食べているのでしょう。見渡せば、キャベツにもナスにもカエル、カエル、カエル。カエルだらけです。来るべく冬眠に備えて栄養貯蔵、彼らも食欲の秋を迎えているのでしょう。
そして本日の収穫。
秋ナスと青トウガラシがいっぱい、でした。
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テーマ:家庭菜園 - ジャンル:趣味・実用
- 2021/10/10(日) 13:56:12|
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