フランケン人形 ポーラライツのプラモデル「フランケンシュタインの花嫁」の頭と両腕を流用して、立ち姿人形をこしらえましたら、あることを思いつき、もう一体ダイソーの「エリーちゃん」を購入した次第であります。
その あること とは、こちら…

これらの余りパーツとエリーちゃんの身体を合体してお人形をこしらえるということなのです。
以前組み立てたモノグラム社の「フランケンシュタイン」は、頭と手足だけ夜光樹脂版が同梱されていて、普通成型版と選べるようになってるんです。したがって普通成型で組み立てた私のところには上の写真分のパーツが余るわけでして、何とかこれらを使い切りたいと思っていたところだったんです。
では既に終わっている作業を大雑把に控えておきましょう。
まず肩幅を広げるためエリーちゃんの身体をタテに真っ二つ。(嬉しそうに言うなよ)
そうするには首が邪魔なので首をさきにブッツリ。(だから嬉しそうに言うな)
そして発泡スチロールのブロックを餡にして左右の幅を決めてマスキングテープで包帯よろしくグルグル巻きにしまして、首のガタつきをエポパテで固定して、フランケンの頭に挿げ替えるとこんな感じ。

イヤー!こっち見てるぅ。(自分でそう置いたんだろが)
簡単にポーズをつけられるようにしたいので、両腕両脚を半分ずつに切りまして、園芸用のアルミ線を芯として通しますね。ずぶずぶずぶずぶ~っと。(嬉しそうに言うなって)
回転もさせたいのでポリキャップの圧入方式で前腕を止めます。

だいたい形はできたので、ちょっと座って待っててもらいましょう。

あとは洋服だわーぁ、それが問題だぁー。あてがないー。
この日のために「
洋裁独習書」を買ったのに、全然理解できなくて活用ゼロ。
しばらく考えさせてもらいますわ。
「ちょっとまって!」

それはちょっとねえ…
スポンサーサイト
テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2013/11/14(木) 00:31:06|
- 玩具・造型
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0