クラウンモデル
ジャイアントロボ 3
作り始めたクラウンモデルのジャイアントロボ、続きです。パテでのっぺらぼうにした土台に鉛筆であたりを付けました。

ガイド線をもとに目と額を掘って、鼻と眉と耳にエポキシパテを盛って一旦硬化させます。

そしてこのあと細かく削ってまいりますので追い追い控えて行きましょう。
一方、他の箇所はというと…

こちらは胴と足の生地作り。そして腕の生地が整ったらホームセンターで買ってきた引きバネ(90円ほど)で胴の胸側に取り付けます。オリジナルでは輪ゴムで引き合う構造になっているのですが、輪ゴムは溶けたり切れたりしますんでバネで引くことにしました。

そこにゼンマイギアを装着。ここで引きバネを胸側に付けたわけが解明します。ギアの輪列が背中側に寄っているからなんです。

胴体前後を貼り合わせて、首なしで試運転です。

足だけで試運転した時よりも動きが良いです。足だけの時は随分と滑ってましたが今回は歩くので、重量も影響するんですね。今回はここまで。
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2013/03/18(月) 00:00:00|
- 玩具・造型
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