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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

玩具工作控 164

昔恐竜博物院

 ご挨拶
 
 柊horiiでございます。皆々様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 こんにちの恐竜学説の新設塗り替えには目覚しいものがございまして、恐竜も、いわゆる“怪獣”とは一線を画す“古生物”としての地位を確立しております。ですが今<平成26年>から45年ほど昔には、子供向け怪獣図鑑などにテレビや映画の怪獣たちと一緒くたに紹介されている時代がありました。当時の子どもたちはそんな怪獣じみた恐竜たちに心躍らせ目を輝かして生きている姿を想像したものでございます。
 このたび、幸いにもそんな昔復元の恐竜5頭の標本を入手しましたので、ここに『昔恐竜博物院』をオープンするに至ったわけであります。これもひとえに皆々様のお力添えのお蔭と感謝を申し述べまして、挨拶とさせていただきます。
 本日はご来場いただき、誠にありがとうございます。

 それではご覧いただきましょう。ご案内は生物学者のこのかたです。

1コマめ

2コマめ

タイトル


 まず見えてきましたのはステゴザウルスです。
ステゴサウルス
 剣竜ともよばれるこの怪獣は、大きな体のわりに脳ミソがクルミほどの小ささで、とてもノロマな怪獣でした。
 性格はおとなしく、草や昆虫を食べていましたが、危険を感じるとトゲの生えた尻尾を振り回して敵を追い払いました。

ステゴサウルスの尾
 ごらんください、こんなものを振り回されたら肉食恐竜もビックリですわね。

 次に見えてきたのは鳥竜のなかまでコリトザウルスです。鳥竜だからといって“小鳥”ではありません“コリト”です。

コリトサウルス
 頭のてっぺんに、おもしろい形をしたコブをもっているのが特徴です。
コリトサウルスのとさか
 このコブに空気をためて、水の中をスイスイ泳いだ、泳ぎの名人です。

 次はもっとも恐ろしい怪獣です。

ティラノサウルス
 獅子竜ことティラノザウルスは、恐竜の中で最強といわれる肉食獣です。大きな口ととがった歯であらゆる動物をバリバリ食べていました。
ティラノの恐ろしい歯
 わたくしたち猿族がヘビを嫌うのは、こんなのに追い掛け回された記憶が残っているからだと私は考えています。

 そしてそのライバルだった角竜トリケラトプスがこちらです。

トリケラトプス
 三本の角は、木を倒したり土を掘り起こしたりとゾウのキバのような使い方をしていましたが、獅子竜に襲われた時は、あいてのお腹に突き刺す強力な武器となりました。
トリケラ三本の角
 その体はサイのような厚い皮膚に覆われてましたので、さすがの獅子竜も襲うのに難儀したことでしょう。こういうことを‘歯が立たない’というのです、おわかり?

 そしてすちらがコチラコザウルス
 あら間違っちゃった こちらがスチラコザウルスです。
スチラコザウルス
 先ほどのトリケラトプスと同じ角竜のなかまです。トリケラトプスよりはやや小型ですが角の数が多いのが特徴で多角竜とも呼ばれています。
スチラコザウルスたくさんの角
 オウムのように曲がったくちばしで、すぐに襲い掛かろうとする気の荒い怪獣です。

3コマめ

4コマめ

 以上、全部シャレなので恐竜ファンの方、怒らないでくださいね。








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テーマ:♪♪生活を楽しむ♪♪ - ジャンル:趣味・実用

  1. 2014/06/12(木) 12:00:00|
  2. 劇場シリーズ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

祝!恐竜博物館

これは素晴らしい!
見事な模型制作技術とセンスに溢れています。
恐竜模型の展示というと、大昔の世界のディオラマ等を思い浮かべるのですが、博物館とは思いがけないアイデァです。
座布団十枚!の大拍手です。

僕も現在、過去の恐竜モデルを制作中ですが、どうにも中々出来ません。
ある程度完成したらブログ公開予定です。

模型を楽しむ、まさしくその世界の実現です。
これこそ、多くの人達に見ていただきたくなる、楽しい博物館です。
  1. 2014/06/12(木) 16:40:42 |
  2. URL |
  3. 努 #-
  4. [ 編集 ]

努様

お褒めに与り恐縮です。

子供時分、上野の科学博物館に展示されていたステゴサウルスの復元模型を見たときの何ともいえぬ陰気臭さが忘れられなくて、このような展示方法を思いついたわけです。昔の博物館のカビ臭いようなジメっとした雰囲気を味わっていただければ幸いです。

努様謹製の恐竜も、公開の日をたのしみにお待ちしております。
  1. 2014/06/13(金) 09:29:12 |
  2. URL |
  3. 柊horii #-
  4. [ 編集 ]

有り難うございます

お見事な内容に惚れ惚れです。

懐かしいですね、上野の科学博物館。
現在では展示内容も変わってしまったみたいですが、昔(昭和40年代初期)は、ご指摘の通りステゴサウルスの復元模型があり(首が上を向いていました)、青味がかった灰色のトリケラトプスや、茶色で鱗表現が格好いいティラノサウルス等の復元像等もありました。

現在、エアのコリトサウルスが完成間近で、その後ブロントサウルスの改修工事?に入ります。
今月末になってしまいますが、ブログ公開をお待ちください。

恐竜模型を作っている時は、気持ちが前世紀へ時間移動している様で、楽しいです
  1. 2014/06/13(金) 12:13:21 |
  2. URL |
  3. 努 #-
  4. [ 編集 ]

努様

 恐竜モデルの製作中は太古の世界へ、SF乗り物となれば未来の街へ旅をする。
 「ここから先は海ね」と蝋石で道路に線を引いたあの頃の想像力を持ったまま大人になると、世間がどうであれ、暮らしが豊かになるような気がします。
  1. 2014/06/15(日) 18:23:12 |
  2. URL |
  3. 柊horii #6MY/GVW.
  4. [ 編集 ]

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怪獣、時計に小料理飲酒、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじ。

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