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柊 萬控へ<ひいらぎ よろずひかえ>

料理、時計、怪獣、家庭菜園など趣味のあれこれを書き控えてまいります。

食味雑記 2005

鶏牛蒡焼き飯

 「チャーハンには、冷やご飯ではなく、レンジで温めたやつを使いましょう」とよく言われますが、それならそのまま食うわ。電子レンジの無かった時代、冷やご飯を食べる知恵としての焼き飯が尊くて、私は作る。しかしチャーハンには、やたらと口うるさい人たちがおられるので、私は焼き飯とよぼう。

 さ、気分を新たにいたしまして今回はニワトリの挽き肉と牛蒡の焼き飯でございます。鶏と牛蒡と油は意外とよく合うものです。

 まずは、かやくをこしらえます。火薬ではございません、加薬(役?)でございます。熱した油で挽肉と牛蒡、葱を炒めまして、麺つゆをかけてしっかりしみ込ませるのです。

かやくを炒める

 もうこれでよろしいのです。カンタンでございますね、あとはご飯を混ぜ込むだけ。

ご飯を鋤き込む

 ダマがあってもいいじゃない、ムラがあってもいいじゃない、濃いところと淡いところがあるから、お口の中で美味しくなるのです。
 私は丁寧に混ぜますが…

 さらに、炒り卵、紅生姜、茹でインゲンを加えて彩りを。

紅生姜とインゲン

 よく混ざりましたら、しばし手を止めて放置、じりじりと焼き目をつけます。

少し焼き目をつける

 これぞ焼き飯の所以です。

 冷たいビールと一緒にいただきましょう。

鳥牛蒡焼き飯

 焼き飯を、のどに詰まらんほどに頬張って、ビールで流す快感は、過ぎゆく夏を惜しむよに、じんわりと体に染みいるのでした。


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  1. 2020/09/05(土) 11:22:27|
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食味雑記 2004

梅かん

 夜の合唱団が、カエルから虫に代わりますと、あぁ、秋が来るんだなあ…と感じるこの頃ですが、まだまだ暑さはつづいてますようで…

 夏っぽい水菓子です。
 粉寒天の手軽さを覚えまして、黒蜜で食べたり、水羊羹を作ってみたりといろいろ試してまいりました。今回は梅の展開例です。

 いつものように、小鍋で寒天を煮溶かしながら、一方で梅水をこしらえます。200gの寒天液を作ってますので、梅の方はおよそ400mlの水です。去年漬けた梅シロップと…

梅水をつくる

 シロップをとった時の梅の果肉で作ったジャム…

梅ジャム

 これらをたっぷり混ぜ込みまして、お酢を少々加えて、味を決めたら、寒天液と混ぜ合わせまして、容器に注ぎます。

溶かした寒天に混ぜる

 冷蔵庫で冷やしましたら、ひと口寸法に切り出しまして、いただきましょう。

梅かん

 梅かんでございます。フルーツゼリーみたいなプルンプルン食感ではありません。果肉を多く入れたせいか、大げさに言えば、熟れたメロンみたいな食感です。

熟れたメロンのような食感です

 ええ、寒天100%の時のような角の立つシャープさはありません。果肉入り梅ジュースがぎりぎり固体の体裁を保っているような状態です。さわやかな梅の酸味と香りはイメージ通りですが、氷砂糖が効いているから、かなり甘い。

 外はまだ夏、もう少し涼味が楽しめそうです。








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  1. 2020/09/03(木) 10:55:21|
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食味雑記 2003

タンメシ

 タンメンの誤植ではないのです。タンメシ、メシです。

 どうです?この色っぽい太もも。

逞しいふともも

 皮をむいたニワトリの片足です。骨付きならいいのですが、あいにく骨は抜いてあるやつです。こいつをぶつ切りにしまして、ざく切りのキャベツ、細切りの人参と共に塩茹でします。

タンメンの香り

 懐かしい街中華のタンメンの香りですね。これを茹でた中華麺にかけたら、まごうことなき日本式タンメンになりますが、今日はここに冷や飯を入れて煮込みます。早い話が雑炊ですね。塩とだしの素で味を補ったら、カリカリに揚げておいた皮をトッピングして出来上がりです。

鳥粥

 ラー油をかけたら香りも上々、タンメンならぬタンメシです。一杯で、肉、野菜、米のそろった完全食です。


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  1. 2020/09/01(火) 10:49:09|
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食味雑記 2002

王様の野菜か、野菜の王様か

 ホントこの人の悪口を聞いたことがありません。アンチエイジングによいとか、ストレス緩和、高血圧改善など良い事ばかりです。

 誰のこと?

 モロヘイヤです。

モロヘイヤ

 今まさに食べ盛り、葉っぱをむしって茹でておきます。

モロヘイヤを茹でる

 たくさん茹でて、水を切り、軽く絞ったら、一回分ずつ小分けにしてラップにそっと包んで冷凍するのが私のやり方ですが、今回はまず、茹でたての活きのいいところを包丁で細かくたたきます。ここでは余り水気を絞り切らない方がよろしいです。叩いているとたちまちヌメリがでてきまして、納豆状態になります。

 ここにポン酢しょうゆで味をつけまして、固めに茹でたオクラの小口切りをまぜましたら…

オクラと和える

 緑のとろろができあがり。

青いとろろになる

 ドロリと伸びる緑の恐怖、食べる液体人間か、妖怪人間の細胞です。器に装って花がつおをかけたら、シンプルな一品、青沼とろろんの出来上がりです。

鰹節をかけて

 見た目は沼の苔みたいですが、食べれば美味しくて、健康効果も満点です。

 別の日、ヌメヌメ冷や汁をこしらえました。

 どんぶりには飲めるほどの濃度に希釈した麺つゆに、パック売りのもずくを泳がせています。

モズクをだしに泳がせる

 ここに叩いたモロヘイヤ、刻んだキュウリ、オクラ、青じそ、葱などを加えましたら、栄養満点のヌメヌメ冷や汁が出来上がりです。

冷や汁

 どうです、このヌメヌメ感。

栄養たっぷり

 お椀によそってズルズルっとやってみてください。沼で溺れて水が口に入ってきたみたいですぜ。でもそれが健康に良い水なんですから有難いではありませんか。

 モロヘイヤは、暑い中でも雑草に負けず育ちます。それだけに強い生命力を持っていまして、その生命力を私ら動物が分けていただくというわけです。









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  1. 2020/08/30(日) 10:34:34|
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食味雑記 2001

ウイキョウサラダ

 夏野菜も終わりです。小型フェンネルのスティッキオとミニトマトをサラダに和えて食べました。

 完熟のミニトマトがいっぱい。

ミニトマトがたくさん

 ホームセンターで買ったポット苗4本で、三人家族ならひと夏食べられるほど収穫できます。栽培の易しさ、収量と保存性から考えると、大玉よりミニ種のほうが我ら素人には間違いないですね。

 スティックフェンネル、一名ウイキョウは清涼な香りと健胃整腸の効能をもつ、野菜というか薬草です。繊維を断つようにせん切りにしまして、キュウリと共にトマトと和える。

フェンネルと和える

 オリーブ油をまぶします。油だけコーティングしておきまして、塩気は食べる直前に。ウイキョウの香りが効いているので、塩だけでもおいしく食べられますが、私はお子様味が好きなので、マスタードのドレッシングをかけました。

ウイキョウサラダ

 トマトとウイキョウのサラダ、食欲の低下する夏向けの薬草お料理です。






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  1. 2020/08/27(木) 10:15:09|
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Author:柊horii
時計やゼンマイ玩具など、動くものが好きです。野菜を育ててお料理、映画なら特撮、好きなことを好きなだけ、やりたい放題の道楽おやじです。

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